北海道小樽市はレトロな雰囲気が漂う港町です。注文住宅を建てるのなら、工務店選びだけでなく、地域の子育て環境も知っておきたいもの。工務店や小樽市の魅力をお伝えします。理想の生活を実現するためのヒントにしてください。
引用元:西條産業公式HP(http://saijosangyo.co.jp/gallery/skogのいえ東雁来モデルハウス/)
西條産業はSDGsに取り組み、社会貢献と環境への配慮を理念として掲げています。提供するJOYハウスは、自由設計の注文住宅。家族のライフスタイルにぴったりのマイホームを施工します。
定期保守点検や、地盤保証システム登録(※)を採用するなど、引き渡し後も安心感をもって暮らせるサポート体制も充実。「家づくりはエンターテイメント」を合い言葉に、住まう人の想いに耳を傾ける工務店です。
参照元:西條産業公式HP(http://saijosangyo.co.jp/about/support.html)
西條産業公式HPではバーチャルモデルハウスとして、Skogのいえを公開しています。随所に仕様などの説明書きが施され、実際に訪れたかのように細部までチェック可能です。
参照元:西條産業の公式HP(https://my.matterport.com/show/?m=r8WbJpSLy5p)
西條産業の口コミについて記載がありませんでした。
所在地 | 北海道小樽市有幌町2番16号 |
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営業時間 | 8:30~17:30(定休日:公式HPに記載なし) |
電話番号 | 0134-25-5011 |
公式サイトURL | http://saijosangyo.co.jp/ |
北海道の西岸に位置する小樽市は、自然に満ちたレトロな雰囲気が漂う街です。高速道路が整備され、札幌市やニセコ、積丹へのアクセスも良好。北海道の中では比較的温暖な気候ですが冬は積雪量が多く、4月まで残雪が見られる年も珍しくありません。
小樽市には江戸後期から明治にかけて、鉄道やニシン漁で繁栄した歴史があります。北のウォール街と呼ばれた堺町の建造物は、文化財に認定。物資輸送に使われた運河も、現在は観光スポットに。当時の面影を偲ばせる軟石作りの倉庫は、店舗として生まれ変わり、現在まで歴史を紡いでいます。
参照元:おたるぽーたる公式HP(https://otaru.gr.jp/know_basic)
11万5695円/坪 ※2022年7月時点
参照元:土地価格相場が分かる土地代データ(https://tochidai.info/hokkaido/otaru/)
山と海に囲まれた小樽市には、親子で外出したくなるスポットが充実しています。天狗山には絶景を楽しめる展望台、スキー場が完備。熱気球、スライダーなどのアクティビティが楽しめます。市場では新鮮な海の幸を味わえることも嬉しいポイントです。
わくわくするような、季節のイベントも盛りだくさん。なかでも例年7月に開催される潮まつりは、小樽市のビッグイベント。街全体が熱気に包まれ、活気がみなぎります。対して2月に開催される雪あかりの路は、幻想的なイベントです。スノーキャンドルが並ぶ光景は、小樽市の冬の風物詩。雪で白く染まった街に、温もりが感じられるでしょう。
参照元:天狗山公式HP(https://tenguyama.ckk.chuo-bus.co.jp/)
参照元:おたる潮まつり公式HP(http://otaru.ushiomatsuri.net/)
参照元:小樽雪あかりの路公式HP(http://yukiakarinomichi.org/)
小樽市は子育て世代に嬉しいサポート体制が整っています。こども医療費助成は、小樽市が医療費の一部を負担する制度。0歳~中学3年生までの子どもが対象です。
病院や保育所、公園などの情報は、小樽市の無料スマホアプリ「おたる子育て応援アプリby母子モ」でチェック。離れて暮らす家族と、子どもの成長記録を共有できます。おむつ替え、授乳ができる北海道赤ちゃんほっとステーションの登録店舗は、2022年現在、市内に9つです。
子育て支援センターは市内に3ヶ所。赤ちゃんの月齢に合わせた育児教室を開催しており、親同士が交流する場としても活用できますよ。
参照元:小樽市公式HP(https://www.city.otaru.lg.jp/docs/2020111000353/)
参照元:小樽市公式HP(https://www.city.otaru.lg.jp/docs/2020111001008/)
参照元:小樽市公式HP(https://www.city.otaru.lg.jp/categories/bunya/shisetsu/kosodate_shien/)
参照元:小樽市公式HP(https://www.city.otaru.lg.jp/docs/2020111000391/)
小樽市は治安がよく、大きな事件が起こりにくい印象です。深夜も比較的静かに過ごせるでしょう。小樽市民には高齢者が多く、義理や人情を重んじる風潮がある一方で、過干渉にならない現代的な一面も。「困ったときはお互いさま」と助け合いながら、よい人間関係が構築できそうですね。
しかし窃盗や詐欺などの事件、不審者情報は0件とはいえません。地域によっては人通りの少ない路地があり、夜の外出をためらう声が聞かれます。交通事故が起こりやすい時期は、12~2月。小樽市は坂が多いため、冬はとくに車の運転、歩行ともに注意が必要です。
参照元:小樽市公式HP(https://www.city.otaru.lg.jp/docs/2022012600021/)
適度な都会性があり、同時に運河や倉庫群など、郷愁を感じさせる町並みが気に入っている。春から秋にかけては、特に自然の景観やそれに合わせた散策コースやロープウエイからの眺めなど、楽しむ場所に事欠かない。冬は雪あかりの路に代表される、北国ならではのイベントもあり、一年を通じて楽しめることが良い。
引用元:スマイティ(https://sumaity.com/town/hokkaido/otaru/review/?page=3)
ご近所づきあいも豊富で朝学校へ行く時など“おはようございます”と挨拶が盛んになっている。ご近所づきあいが豊富なおかげで近くの農家さんや釣りをしてきた方がどうぞと取立ての野菜やとても大きな魚を頂いたりできる。 他にも地震や津波などが起こりにくく災害が起きる確率が低い。
引用元:スマイティ(https://sumaity.com/town/hokkaido/otaru/review/?page=2)